日顕の低劣説法
- 「小学生から中学生、高校生、大学生になってくるにしたがって、
この燃え盛って、へへへ、色身の働きが活発になってくる…たとえ
ば、若い青年期の男女が、何か夜中にからだがほてって、それで
もう、眠れないなんてよく言っているでしょう。あれはみんな五陰盛
苦なんです…そういうことによっていろいろと犯罪を犯したりね、悪
いことも行われるようなことも出てきます」
(平成3年2月16日、三重・本慧寺)
- 「私がちょっと昔、ちょっと、ある、若い頃、まー、なんだ、人間だ
からね、色々、多少はあるよ。若いうちは特に。いーじゃないか人
は。何もそれを暴露されたことが。堂々と『あー、私は若い時にちゃ
んとあそこへ遊びに行きましたよ』と。堂々と言い切るくらいの覚悟
を持ちなさい!」
(平成6年5月26日、教師・寺族指導会)
- 「人間は生まれる前は何もない。お父さん、お母さんの、”ある行
為”によって、初めてそこにきたと。へっふっ……」
(平成7年6月18日、夏期講習会登山)
- 「妾がたくさんいるんだ、国王の妾が。その妾と、まーそういうふう
にですね……。その結果、そのどんどん妊娠する妾が出てくる。国王
も不思議がって『俺はそんなに妊娠するほど精力絶倫じゃないんだ』
って言ったか言わなかった知らんけど…」
(平成8年7月21日、同)
- 「『妙の字は若き女の乱れ髪。結う(言う)に結われず、解く(説く)に
解かれず』という、ね、ですから、このー、説こうと思っても説けない」
(平成9年7月6日、同)
- 「『求不得苦』ってのは、あのー、何でも欲しいんだ。欲しいんだけど
も、それを求めて得られない。ね、男が女を欲しいと思って、女は男が
欲しいよって、エヘっ」
(同年7月13日、同)
- 「すべすべした肌に、こう、こう手でなでたい、なんていう若い男の人
は思う場合もあるんです」
(同年7月27日、同)
- 「女人の欲を断て。うーん、難しいですね、これは。皆さん方ね、えへ
へ。えー、女人、女人はいいんだから、そう、いいんだ」「やっぱり女人
に対する欲想もいいけれども、やはり、そこにですね、このお題目をしっ
かり唱えていく中において、正しい女人に対する欲想を持った方がいい
ですね」
(平成11年6月20日、同)
もどる